読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

おっさんは仏教徒

お釈迦様の教えは宗教ではありません、調べて、確かめて、実践する教えです

善友からいただいた法話

善友から「読んでください」と法話のプリントをいただきました。 毎回、お会いするたびに、法話や仏教関連の資料のプリントをいただきます、ありがたいことです、勉強させてもらっています。 仏教徒は日々勉強です。 今回いただいたプリントはPDFでも公開さ…

嫌なことを言う人が苦しんでいる

「一分で読むブッダの教え」より 人が嫌がらせを言っているときは、その人は怒っています。あるいは嫉妬しています。無智のために、とにかく落着きがなくなって声を出しています。その人が自分自身のストレスを、自分自身の心に中にある苦しみを、言葉として…

自主冥想会

5月21日はダンマサークルの仲間と自主冥想会 慈悲の冥想、ヴィッパサナー冥想、食事の冥想 今回、ダンマサークルで初めて食事の冥想を行いました。 oldmanbuddhist.hatenablog.com 善友と共に真剣に取り組みました。 善友の方が作っていただいたカレー、持ち…

母の前では子どもで甘える親孝行

「一分で読むブッダの教え」より 我々は世間で何者であっても、どんなに偉くなっても、母親の前では子どもです。それが親孝行ということなのです。 ですから、素直に母親の前ではしっかり子どもに戻りましょう。甘えたりするのが一番いいのです。お母様は大…

心のせいで体が犠牲になる

「一分で読むブッダの教え」より 「イワシは安いから食べない」とずっと言ってた人が、テレビで「イワシは健康にいい」と言ってるのを見て、毎日、イワシを食べるようになる。しかし、しばらくすると、また「やっぱり口に合わない」と見向きもしなくなる。か…

「念じれば通ず」は間違い

「こころを清らかにする言葉」より 金持ちになりますようにといえば、 お金がなくなりますし、 病気が治りますようにといえば、 病気が長引いてしまいます。 「念ずれば通ず」という言葉があるように、成功イメージを潜在意識に植え付けると実現すると思って…

子どもの美しい生き方

「一分で読むブッダの教え」より 子どもにとって理想的なのは、ぶらぶら寄り道をしながら、遊びながら、ふざけながら、ゆっくり帰るようなスタイルです。 子どもたちが当然知っている、学校から家までの道を、自分の考えでいろいろ遊んで帰るのです。学校か…

歳をとったらただのアホ

「こころを清らかにする言葉」より どれだけ勉強しても、 歳をとったら、ただのアホなのです。 それまでの苦労はすべてムダになるのです。 もっと気楽にちゃらんぽらんに生きるべきです。 人生は、とてもむなしく、苦しいものです。我々の努力は、結局ムダな…

ウエサック ウェーサーカ祭 続き

スリランカの方のウェーサーカ祭の発音ですが、「ウエサック」と聞こえます。 まあ、どうでもいい話です。 夜、ランタンに明かりが灯りました。 たぶん、日本で一番小さなウェーサーカ祭でしたが、みなさん、とても楽しいなかで終了しました。 生きとし生け…

ウェーサーカ祭 ああ仏教徒は楽しい。

14日(日)にウェーサーカ祭が行われました。 お坊様をお招きして法話。 日本語を話していただけるお坊様もお見えになり、みっちり法話です。 お釈迦様のお誕生、成道、般涅槃の意味、慈悲喜捨の大切さ、あと私の好きなお経、「ブッダーナサーサナ」(諸仏の…

人の話に振り回されない

「法句経一日一悟」より アトゥラよ、これは昔からのことだ。 きょうだけのことではない。 人は黙っている者を非難し、多くを語る者も非難する。 節度をもって語る者さえ非難する。 この世において非難されずにいた者は、 どこにもいない。 (ダンマパダ227…

「好き・嫌い」という重荷を捨てる

「法句経 一日一悟」より 自分の道を外れることに親しみ、 自分の道を歩むことを親しまない。 人生の目的を捨てて楽しみにしがみつく人は、 自分の道を歩む人をうらやむようになる、 (ダンマパダ209) 中略 私たちが気を付けるポイントは、楽しいことや好き…

病気のときの気づきを大事に

一分で読むブッダの教えより 我々は健康なときには、悪い性格が表に出ないようにしていますが、病気になると、わがまま、不満、不親切、人と仲良くできない、雰囲気を悪くする、人に当たるなど、いろいろ嫌な性格が表に出てくるものです。その機会をうまく捉…

小さな過ちにこそ気をつける

ダンマパダ 一日一話より その報いは来ないだろうと思って、 悪を軽んじてはいけない。 水が一滴ずつしたたり落ちるならば、水瓶を満たす。 愚かなものが、 些細な悪を積み重ねるならば、やがて悪を満たす。 悪を積むならば、 やがてわざわいに満たされる。 …

「巧みな人」とは

ブッダの教え一日一話より 「巧みな人」とは、仕事でも何事でも、どれくらい無駄を減らせるのか、短い時間でよい結果を出せるのかという能力、テクニックをもっている人のことです。 こう書くと仕事を連想しそうですが、仕事も巧みになることも大事ですが、…

傾いた基礎

「ブッダの教え一日一話」より 人を恨み、人の過ちを許せない人は、心が育ちません。 「許さない」という心は、土台が傾いているようなものです。 傾いた土台の上に建物を作れば、そのまま傾いて、いつか壊れてしまいます。 だから、恨みはさっぱりと捨てる…

幸福を求めて不幸になる

「一分で読むブッダの教え」より 無智な生命は、刺激を受けることは楽しい、幸福なことだと勘違いして刺激を追い求めます。けれども刺激が欲しいというのはわがままです。 刺激が欲しければ、刺激をくれる六つの器官、眼・耳・鼻・舌・身・意に頼らなくては…

何でも笑いの原因

「一分で読むブッダの教え」」より 気楽に生きる人にとって、世の中で何が起こっても、それは冗談や笑いの原因であって、悩みの種ではありません。 出家している我々にとっては、もう何が起ころうが、すぐ笑えます。「あっ、大変だ。どうしてこんなことが?…

幸福感は楽や辛さでは量れない

「一分で読むブッダの教え」より 「幸福」とは何でしょうか? 第一に「不満がないこと」が幸福だと言えます。 ご飯を食べてもあまり満足できないのであれば、幸福とはいえませんね。満足できれば幸福を感じるでしょう。それはおにぎりを食べることが幸福なの…

ほめながらしつける

「ブッダの教え一日一話」より しつけとは、世の中でしっかり生きるために何を学べばいいかと、一つひとつ教えてあげることです。子どもは何も知らないのだから、「これはこういうふうにやるといい」とやり方を教える。 「それはまちがっている」と怒れば、…

善いことをしたくならない

「法句経 一日一悟」より 悪を犯すとき、無知な人は それを悪業であると気づかない。 しかし自らの行為によって、 智慧のない人は火傷したように苦しみ続ける (ダンマパダ136) 中略 悪行為は瞬間的に心地よい刺激が伴うため、人はその虜になってしまう…

子どもは宇宙人だと思って育てる

ブッダの教え一日一話」より 子育てするとき、自分のもの、自分の子ども、という思いが入ると、かなりのストレスになります。 子どもは自分のものではありません。むしろ「宇宙人だ」と思ったらいいいのです。 宇宙人だから」、この地球のことは、何ひとつわ…

自己犠牲も間違い

「ブッダの教え一日一話」より 自己主張が強いと、あちこちでトラブルが起きます。あまりに自分のことばかり考えて生きていると、生きづらい環境をつくってしまうのです。 逆に人の世話をすることがカッコいいとも思わないほうがいいのです。 自分のことさえ…

我が強すぎる人

ブッダの教え一日一話より 自我という代物が、苦しみの原因にひとつになっています。それは「自分が偉い」という思考から発生します。 我が強すぎると、何事もうまくいきません。学校ではいじめられるし、会社に行っても苦労します。 競争社会の中では、衝突…

仏教との出会い

本日は休日なので好きに書きます 仏教との出会いを書きましょうか。 実家の宗教は日蓮宗です、仏教系の大学を出てます、もっと大学で仏教を勉強すれば良かったと思っています。 で、大学をダラダラ、就職をダラダラ、ダラダラしてました、転職は2回してます…

お知らせ 

おかげさまで、このブログも100話を越えました、基本的にスマナサーラ長老の法話を掲載しています、正しく教えを伝えるのはお坊様のお仕事です、ですから長老の文章はそのまま引用しています。 本当は長老の文章へのコメントもNGかもしれませんが、自分の理…

アルコール規制

日本は、結構、安価にお酒が手に入る国です、他の国々では、お酒にお金をつぎ込んで、食べ物さえ買えない、という話も聞きます。 で、日本はお酒天国です。 スリランカ人の方で、テーラワーダ仏教徒で、お寺で一緒にお参りに来た方でも、「今度、一杯やりま…

他人の過ちを赦せない人が多すぎる

人間は完全ではないので過ちをします。 人間は勝手なので、自分の過ちには寛容でも、他人の過ちを赦せない人もいます。 私は、過ちを一切おこさない完全な人間ではありません、だから自分が受けた他人の過ちに、どう対するか。 赦すしか、ないのですね。 完…

インターネット SNSが広まって・・・。

50歳を過ぎると、ネットとか、面倒で煩雑なことは避けたくなりますね。 インターネット、SNSは、ただの道具だと思うのですけど。 仏教徒は、善行為をするための道具として使いたいですね。 インターネット SNSが広がって、便利になったのか、良くなったのか…

マンガ PLUTO プルートウ から。

マンガは買いませんが、子どもたちが買ってくるので、置いてあるのを読んだりします。 心に残った言葉があったので引用します。 7巻より 「偏った感情の注入」 「偏った・・・・感情・・・・?」 「そう・・・・・・」 「怒り・・・・・・」 「悲しみ・・・…

「生きる」=「バケモノ」 前回の続き

「生きるため」というよりも「生きてる」から行っている行為の数々、それが生きることで、それ自体が「バケモノ」。 きりがないから、ましてや「苦」であるから。 「やめたいことは、やめられる」より引用 このように、人生をごまかして生きてみても、老いる…

「生きる」=「バケモノ」

「生きる」ために、日々いろいろなことをやっています。 日々やってるいろいろなことは、結局「生きる」ということに結びつきます。 「生きる」は人間が頭の中で勝手に作った「バケモノ」だと長老は言います、どういうことなのでしょうか? 「やめたいことは…

教義について

仏教徒は細かくて理屈っぽいので、納得のいくまで調べます。 いろいろ調べてテーラワーダ仏教に行きつきました。 ちなみに、日本テーラワーダ仏教協会による説明です はじめにお読みください 最近はテーラワーダ仏教にも「?」部分があり、お釈迦様の根本の…

いい道具になろう

人間がマシンになる話ではないです。 人間の仕事をAI(人工知能)がとって代わる、という話でもありません。 役に立つ、必要とされる、ためには、いい道具になろう、という話です。 「もう迷わなくなる最良の選択」より引用 第8章 みんな社会のひとつのピー…

親子の業

スマナサーラ長老の新刊 「ブッダの智慧に学んで子育てのプロになる」 「親子の業」について書かれています。 親子の業について書かれたものは初めて読みました。 長老の法話でも聞いたことがないかもしれません。 例えば、どうしようもない両親のもとに、す…

慈しみは仏教徒の基礎

慈しみの心をきちんと育てないで、ヴィッパサナ―冥想をしても、日々の実践をしても、たぶん、うまくいかないです。 慈しみは仏教徒の基礎の基礎です。 あと五戒ですね。 慈しみ、五戒をきちんとやったうえで、冥想や実践になります、だから、逆に言うと、慈…

「お魚」

金子みすずさんの詩に「お魚」があります。 「お魚」 海の魚はかわいそう お米は人につくられる 牛は牧場でかわれてる こいもお池でふをもらう けれども海のお魚は なんにも世話にならないし いたずら一つしないのに こうしてわたしに食べられる ほんとに魚…

またまた ある日、我が家のポストに・・

ポスティングチラシで一杯になるわが家のポストです。 ほとんどが衣食住に関することです、でも、たまに宗教系も入ってます。 宗教系のチラシは、ほとんどが捨てられると思います、でも、私はついついまじまじ読んでしまいます。 読んでて「きちんと教義を示…

物忘れがひどい・・・

最近、加齢のせいなのか、物忘れがひどい・・ 単純に加齢のせいにしてはいけませんね。 すごく悩んでいるわけではないです、ただ若いときと違って、あれやこれや覚えれないなあ、と感じています。 こんな悩みにも仏教は答えてくれます。 なんて仏教は便利な…

ある日、わが家のポストに

アパートに住んでるので、1階の玄関の集合ポストを覗いたりします。 お手紙よりも、圧倒的にポスティングチラシがほとんどです。 ある日、我が家のポストに入っていたチラシです ①ピザ ②ピザ ③お寿司 ④こども英語教室 ⑤痩身をアピールするエステティックサ…

善いことをする理由 「自分が喜び人も喜ぶ」

善いこと、悪いことは仏教は、はっきりしています、あやふやなことは言いません。 普段の生活で、知らず知らずに悪いことをしたり、善いことをやろうとして、結果的に悪いことになったり、基準を知らないと、いつのまにか、まっすぐに進んでいないことになり…

自分のやってしまったことを相続する。

仏教では「業」とか「因縁」という言葉があり、善いことをすれば善い結果が、悪いことをすれば悪い結果になり、その結果はやった人が享受する。 当たり前ですが、でも、最初にこの話を聞いたとき、「怖いなあ」と震えました。 自分のやってしまったことが、…

アリ一匹にも「どうかお元気で」と

仏教徒になって10年ほど、慈悲の冥想はほぼ毎日やってます。 心の変化に気づきました。 生き物がかわいく見えるようになりました。 殺生をしなくなりました。 釣りをやめました 蚊が入ってきても、外へ逃がしてあげる ゴキブリを見つけたら、生きたまま捕獲…

「ツイている」とは「ツイていないこと」

とても幸せな環境は大事だと思いますが、あまりにも順風だと、ぬるま湯状態になって、真剣に自分のことを考えなくなるおそれがあります。 幸せな家族、気の合う仲間、働きやすい職場、どれもいいことですが、こういったときこそ、大事なことに気づかないこと…

みっちりと仏教の日 2017年4月9日

本日ダンマサークルの日 朝から善友とともに、午前中みっちり自主冥想会。 慈悲の冥想、ヴィッパサナ―冥想 家でもやるけど、まとまった時間、善友と冥想するのは、すごく有り難い。 仏教を理解して、お互いダンマトークできて、お互い冥想する善友に巡り会え…

「いま・ここ」の私こそ真理

普段、生活していると、目の前のことをやらずに、ほとんどの時間、他のことをなにかしら妄想してますね、過去のこと、今、やるべきことと関係ないこと、そして未来のこと。 心はどこでも飛んでいきます。 ヴィッパサナ―冥想をやると、自分の定まらない心を痛…

お布施  私の場合

私は借り物だらけで生きてます、この身体も借り物でいずれは返さなくてはならないし、衣食住は地球があるおかげで、それにたずさわる皆さまのおかげで手に入れることができます。 生きることは、地球や、それに関わるみなさんのおかげで成り立っています。 …

お布施を受ける人々のランク

せっかくのお布施だから、まじめなお坊様、お寺様に、さしあげたい。 でも、「先祖代々、このお寺様だから・・」とか、「このお寺様にお墓があるから・・」とか、「この宗教はとてもいいものだから」とか「本山では何やってるのか、わからない」とか「お坊様…

せっかくのお布施だから お布施の使い道について

お釈迦様の時代には、お釈迦様の出家比丘、比丘尼のサンガ(教団)に、在家はポンとお布施をすれば良かったのですが、現代社会は、経済社会、や法律、宗教法人によって、いろいろなやりとりが複雑になってます。 自分の心を高めるためにお布施をしたいのだけ…

お布施ってなんのためにするのですか?(2) 幸福になる権利

「仕事で一番大切なこと」より引用 お布施って、なんのためにするのですか? なぜ、私たちが収入を得られるのかというと、私たちが社会に対して何か役立つことをしているからです。私たちがしていることが社会のためになっていないなら、誰もお金はくれませ…