おっさんの仏教メモ

仏教をいろいろ考えるおっさんのメモ

日常生活

ウエサックに行きましょう。

仏教徒の大事な行事です。 大乗仏教でいうところの、灌仏会(誕生)、成道会(悟り)、涅槃会(仏滅)を一緒に行います。 日本の大乗仏教はこの3つを別々の期日に別々に行いますが、南方仏教ではウエサックで、この3つを同時に祝います。 なかなか合理的で…

仏教の健康法

不摂生と加齢のせいか、超弩級の逆流性食道炎(胸やけ)になってしまい・・。 なんのことはない、ただの胸やけですが、でもこれが超弩級になると、立てなくなるくらい凄いのです、待ってて収まるというレベルではないのです、3年前最初になったとき、わから…

丁重にお断り。シガーラ経

スリランカの方からパーティーのお手伝いに誘われているのですが、一晩中踊るのだそうです、仮装して踊らされるみたい。 パーティーなので、お坊様は来ません、お酒も飲めます。 歌や踊りは個人的に苦手だし、在家のやってはいけないことにひっかかるみたい…

努力は必ず実る?

仏教でいうところの努力は「結果を出す」ということです。 よくスポーツ選手が「結果がすべて」とか、「結果」という言葉を口にします。 スポーツ選手以外でも、主に仕事なんかで「結果」「結果」と、よく言われます。 結果というと、その原因があるわけで、…

hasunoha ハスノハ

お坊様のお悩み相談サイト「hasunoha」を見てみました。 お坊さんに質問、悩み相談できるQ&Aサイト - hasunoha [ハスノハ] 仏教はお釈迦様の教えなので、お釈迦様の教えに沿って、回答しなければならないのですが、なかには「ん!?」「これは仏教か?」「お…

一番を目指して生きる 「最高」の論理的な定義

パティパダー巻頭法話からです。 詳しくは下記をお読みください。 巻頭法話(114) 一番を目指して生きる 2004年8月 一番というと、スポーツで一番とか、勉強で一番とか、仕事が一番できるとか、一番高い地位とか、財産を一番持っているとか、よく聞く話ですね…

長老の新刊を読む(1)

それならブッダにきいてみよう: こころ編1 作者: アルボムッレ・スマナサーラ 発売日: 2017/12/08 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 気に入ったところを抜き出してます。 21 もしできなかったら・・・・・・不安です。 何かをするときに「し…

掉挙(じょうこ)かもしれない。

年末の雰囲気のせいか、いや、自分の能力の無さのせいか、心に落ち着きがないと感じることがあります。 能力を奪う障害に五蓋(ごがい)という言葉があります。 五蓋 - Wikipedia 「愛欲、瞋恚、昏沈睡眠、掉挙・後悔、疑」が五蓋になります。 下記に「能力…

法話会にて  カティナ衣法要について

テーラワーダのお坊様にカティナ衣法要の質問をしました。 oldmanbuddhist.hatenablog.com 上記記事だと、雨安居が成立していないと思うのですが、法要が行われ、衣が渡されました。 どうしても疑問だったので、お坊様に質問しました。 お答え 「それは文化…

法話メモ 「関係ない」

法話会にて 引用元 mayadevi.hatenablog.com 質問 職場で部下が1か月休職することになった、暗い気持ちになったが、家に戻ったら、こうやっていろいろ考えるものも妄想だと思い、(あるタレントのフレーズ)「そんなの関係ない」と思うようにした。 そのよう…

お引越し

善友の貴重なご尽力により、スリランカのお寺が引っ越しします。 私も微力ながらお手伝い いつも、口先ばかりですみません。 慈教の勉強も大事ですが、善友とあれやこれや楽しく作業するのも大切です。 本日は、新しいお寺に、お釈迦様がお見えになりました…

お釈迦様の前ではみんな仲良く

最近、いろいろ思うところがあり、テーラワーダ仏教をやっている方が、日本仏教やお坊様を非難したり、テーラワーダ仏教内でも、檀家さんがお坊様を非難したり、檀家さん同志、仲がわるくなったりしたり、ということがあります。 およそ、仏教徒らしくないこ…

慈経(メッタスッタ)を覚える(3) 第一偈前段

昔から口伝されてきたパーリ語には文字がありません、アルファベットを当てたり、シンハラ語を当てたり、その国々のことばを当てています。 ここは日本なので、カタカナを当てていきたいと思います。 カラニーヤ マッタ クサレーナ ヤンタンサッタン パダン …

食事のお供え

小さいころ、実家の仏さまや、神様にお供えをしました。 ご飯を盛って、水を替えて、いただきものがあったときは、それもお供えして。 花もお供えして。 スリランカのお寺に行くとき、お花を買っていきます、お釈迦様には花です、じつに合います、普段は花な…

仏教とおしゃべり、今日は茶話会

本日はスリランカのお寺で、善友が集まり、特に目的を決めずにおしゃべり。 基本的にお寺は、出入り自由です。 お参りしてもいいし、勉強してもいいし、冥想してもいいし、自分のやりたいことをやっていただいければいいです。 今回は「茶話会」というのでし…

仏教と食事 食事の冥想

スマナサーラ長老の法話や著書で、食事に関して、「あるものを美味しくいただく」という言葉が心に残っています。 何を食べようではなく、あるものを美味しく食べましょう。 なければないでしょうがない・・・。 やはり、あるものを美味しく食べましょう。 …

仏教と食事。 食育って?

仏教は食事に重きを置いてません。 心の栄養を大事にしてます、食事は体の管轄なので、「修行の妨げにならぬよう、肉体を維持できればいいや」という程度です。 国や宗教によっては食べ物までちょっかいを出してきますが、仏教はまったく無関心です。 むしろ…

鈴木一生さん葬儀 スマナサーラ長老の弔辞と法話

下記に長老の弔辞と法話があります。 ・鈴木一生さん葬儀(通夜式)スマナサーラ長老の弔辞と法話 ■鈴木一生さんの功績を偲んで ■すべて捨てて逝かなくてはいけない ■私は今日、どのように生きてきたのか? ■業が与える宿題に取り組もう ■無常偈 「私は今日…

「ん? だから、なに?」で終わります。

自分は関わっていないのですが、他で、いろんな組織がうまくいってないことを見たり聞いたりしています。 当然、人が関わっているわけですが、原因は中にいる人間です。 「イヤなことあった」「不快だった」「あいつは嫌い」「気に入らない」「あいつは間違…

「明日」はどうなるかわからない

「ブッダの教え一日一話」より 「明日」はどうなるかわからない 幸福というのは、いまの瞬間に得るべきものです。 「明日、幸福になろう」とか「将来、幸福をつかもう」という人は、ずっとなれません。 そういう生き方は「いまの瞬間は不幸でもいい。今日は…

行為は正直に

「一分で読むブッダの教え」より 行為は正直に もらえるお金が少ないから仕事の手を抜くというのは、とんでもないことです。お金がもらえなくても、与えられた仕事は、プライドを持ってしっかりやるべきです。手抜きは、自分の人生の汚点になり、自分が損を…

キンドル版が無料 「ブッダが教えた本当のやさしさ」

2月頃、下記の本の紹介をしました。 oldmanbuddhist.hatenablog.com いま、キンドル版限定ですが、無料でダウンロードできます。 アマゾン、仏教の売れ筋ランキングで一位です。 Amazon.co.jp 売れ筋ランキング: 仏教 の中で最も人気のある商品です いつまで…

仏教徒はこれに限ります

下記の本から引用です 怒らない、落ち込まない、迷わない 苦を乗り越える宿題 作者: アルボムッレ・スマナサーラ 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2017/04/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 「何のためにではなく、どのように生きるのかが大…

ためない生き方

長老の最新刊がでました 「ためない生き方」 ためない生き方 ネガティブな心を上手に消す智慧 (SB新書) 作者: アルボムッレ・スマナサーラ 出版社/メーカー: SBクリエイティブ 発売日: 2017/06/06 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 読む前に、勝手…

頑固さという錆

「ブッダの教え一日一話」より 心は本来、頑固で、変化に適応できないのです。だから摩擦を起こして苦しむことになるわけです。 頑固さとは、無知、高慢、エゴ、怒り、欲、嫉妬などの感情から生まれます。 ほうっておくと、それらの感情の「錆」がついて、な…

人は、ひとりでは生きられない

「こころを清らかにする言葉」より 自分以外のもの、 われわれを楽しませてくれるものは、 われわれが好き勝手に 命令できる奴隷ではありません。 相手に依存しているのです。 楽しく過ごす時間がないと、生きていることは苦しくなります。 喜び、楽しみは心…

仕返しするのは「犬に噛まれたら噛み返す」ことと一緒

「怒らない、落ち込まない、迷わない」より 「うちの子がいじめられているようなのです、どうしたらいいでしょうか」こんな相談をたびたび受けます。同じような悩みを抱えている親御さんも少ないでしょう。 いじめとは、一言でいえば他者の足を引っぱる行為…

お葬式のときの戒名とか院号とか法名とか

亡くなったら戒名をつけてもらったり、生前に、戒名とか院号とか法名をもらったり、いただくためにお金を使ったり。 でも、お釈迦様の仏弟子ということで、生前につけてもらったら、本当は戒を守るように励まなければないのですが、できなければ、戒なんて必…

「変な人」などいない

「こころを清らかにする言葉」より 私はどんな変な人を見ても、 変には見えません。 同じ生命として見るからです。 私の母は、お釈迦様の教えに従ってしっかり育てられた人です。私に生命を差別してはいけないという重要な真理を最初に教えてくれたのは母で…

嫌なことを言う人が苦しんでいる

「一分で読むブッダの教え」より 人が嫌がらせを言っているときは、その人は怒っています。あるいは嫉妬しています。無智のために、とにかく落着きがなくなって声を出しています。その人が自分自身のストレスを、自分自身の心に中にある苦しみを、言葉として…