おっさんの仏教メモ

仏教をいろいろ考えるおっさんのメモ

勉強会に視聴会。

仏教の自主勉強会というと、冥想実践会とか、本の音読、そのあとディスカッションとか。 お坊様を来ていただき、法話会、質疑応答等が最高なのですが、そうそうできません。 でも、最近はいい時代でインターネットでお坊様の法話を視聴することができます。 …

部品の提供をしてきました。かっこいい表紙に気づきました。

部品といっても体の部品。 体への執着はNGなので、部品が壊れたらしかたないし、困っている方にあげてもいいし。 「ヴィジャヤ スッタン(勝利の経)」というお経がありますが、体を部品としてとらえてますね、読んでみると、体に関してはどうでもいい、と…

法戦式(ほっせんしき)はご存知ですか?

法友の曹洞宗のお坊様が、曹洞宗の行事である法戦式に臨まれるということで、いろいろ調べてみました。 住職になるための大事な行事なのでしょう。 youtubeで見ると、かなり大掛かりな儀式ですね。 しかし、すごい名称ですね。 直訳すると「ダンマ バトル」…

施しについて(お布施のこと)

この記事の続きです。 oldmanbuddhist.hatenablog.com 大乗仏教でもテーラワーダでもいろいろなお坊様がいることがわかってきました。 お坊様だからといって、盲目的に信用してはいけないし、ここでも「自分で調べる」という態度が大事です。 大乗でも、きち…

盗みは汚れた行為

生まれてこのかた、人のものを盗んだことはない、と思います。 断言できないのは、小さいころ、状況がよくわからず、人のものを持ってきたりしたとか、もしかしたら、あったかもしれない・・。 社会人になって、盗んだりとか、横領したりとか、そういったこ…

施しについて

宗教には「施し」「布施」がつきものです。 主にお金とか、物品とか、行為も「施し」になります。 お葬式でも「お布施」がありますが、日本の場合は読経とか、戒名の「謝礼」みたいなものですね。 「謝礼」は「施し」ではありませんね。 ここでは、亡くなっ…

平成之大馬鹿門 バカだから生まれてきた。

1996年、母校の佛教大学で起きた騒動です。 「平成の大馬鹿門」騒動 彫刻家の空充秋氏の顛末記です 平成之大馬鹿門 作者: 空充秋 出版社/メーカー: 国書刊行会 発売日: 1997/03/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 太陽を馬鹿にした男。「平成…

「まだ、お酒飲んでるの?」高機能アルコール依存症

「まだお酒飲んでるの?」 「時代の流れは変わってきてますよ」と言うと。 「おっさんはうるさいなあ、仕事も家庭もちゃんとやってる、心も体も健康だ、問題ないでしょ」と言われそうです。 実際、アルコールをストレス発散に利用して、仕事も家庭もバリバリ…

法人格を変更してもいいのでは・・。

宗教法人は、法人なので、会社に似てます。 宗教の行事や法事や催事は、会社でいう営業活動、生産活動みたいなものです。 行事や、法事や、催事に関しては、国はどうのこうの言いません、 ただ、下記の世俗的事項に関しては、法律で義務づけられていますから…

一日仏教の日 大きなお釈迦様

法友と、場所を借りて勉強会 テキストはパティパダーです。 これを音読して、ディカッション。 ふだん、簡単な黙読で済ませてます、でも、音読すると違いますねえ。 初めて、深い意味がわかったりします。 質問 「嫌いな人に親切にするためには?」 嫌いな人…

動物のこころ

むかし、家内の実家では、大きな秋田犬がいました。 とても大きく優しい犬でしたが。 雷が鳴ると、プルプル怯えて、すみっこで小さくなり、涙を流して泣くのです。 夏、花火の音を聞くと、これもまた怯えて、涙を流して泣くのです。 これは、亡くなるまで直…

悪いことはしない、と思いたくなる話

長老の新刊が出ました。 今まで、対談本とか、ちょこちょこ出てましたが、この本は、慈悲の冥想のフルバージョンの説明と思いきや、やさしいわかりやすい表現ながらも、むずかしい仏教のエッセンスをしっかり伝えてる本です。 むずかしいことをむずかしい言…

存在欲が割り込む話

昨年、クルマでヒヤッとした事故を起こしました。 相手のクルマともろにぶつかりそうになりましたが、接触で済みました。 そのとき、はっきりと相手のクルマが見えて、驚く顔がはっきりと見えました。 事故の瞬間とか、危ないときに、その瞬間が止まって見え…

日記はつけたほうがいいですか?

日記は小さいころ書いた覚えがありますが、続かなかったです。 日記は書きませんが、メモはとります。 忘れっぽくなったので、メモ帳を離さずに持っています。 仕事柄、人に会うことが多いので、忘れては困ることをメモします。 私の親父は毎日健康記録を書…

楽しみなWESAK祭 

日本ではウェーサーカ祭、スリランカの方はウエサック、どちらかというとウエサックという言い方のほうが個人的には合ってます。 4月から5月にかけて各地でウエサック祭が行われます。 ここ最近はスリランカの方と、プージャと、ダーナと、ピリットと、あ…

世俗諦の話

世俗諦のよくある例えで。 分解する例えがありますね。 とりあえず世間では自動車と呼ばれているものがあります。 バラバラにすると、このタイヤが自動車ですか? このライトが自動車ですか? このハンドルが自動車ですか? このシートが自動車ですか? ある…

アビダンマ復習 欲界、色界、無色界の話

所縁の復習をしてたのですが、概念としてはわかるのですが、いざ、心心所に落とし込もうとすると、なかなか合わなく、なかなか復習になっていません。 授業をきちんと聞いた後の復習です、きちんと聞いてないと復習が成り立ちませんね。 どうしても「基」の…

第七回アビダンマ基礎講座が行われました。

上越市の浄聖院様のご尽力で、西澤先生をお招きし、アビダンマ基礎講座が行われました。 今回は、摂雑分別「基の摂」「所縁の摂」を勉強しました。 所縁はとても難しく、復習が必要です。 ただ、今回「基の摂」でちょっと印象に残った話がありました。 無色…

自分で調べるということ。

新聞を読んでたら気になる本の紹介がありました。 『アウシュヴィッツの図書係』 アウシュヴィッツの図書係 作者: アントニオ G イトゥルベ,小原京子 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2016/07/05 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (5…

地域や国の飲酒について

仏教はお酒を禁じてます、日本では大乗のお坊様が飲んだりなんかしてます。 引用です『自ら確かめるブッダの教え』 五戒のなかで、日本の方にとってネックになっているのは不飲酒戒だというのをよく知っています。しかし五戒はセットで守ってこそ、私たちも…

生きることは大変だが、死はいとも簡単に訪れる事実である。

下記の本から引用です 智慧の扉 こころを整えるブッダの教え (単行本) 作者: アルボムッレ・スマナサーラ 出版社/メーカー: 角川学芸出版 発売日: 2013/10/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 生きることは大変だが、死はいとも簡単に訪れる 生…

人生とはしょせん虚しいもの

下記の本からの引用です 一分で読むブッダの教え 作者: アルボムッレ・スマナサーラ 出版社/メーカー: サンガ 発売日: 2014/06/27 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 人生とはしょせん虚しいもの 人生というのは、結局いくら頑張っても水の泡です。…

儲かる商売

下記の本より引用 一分で読むブッダの教え 作者: アルボムッレ・スマナサーラ 出版社/メーカー: サンガ 発売日: 2015/04/08 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る ストレス社会に負けない心に 日本ではストレスは絶対になくなりません。赤ちゃんま…

皆に好かれる人間になりたい

「皆に好かれる人間になりたい」といっても、無理をして好かれるとか、自分を犠牲にしてまで好かれる、という話ではありません。 でも、他人から嫌われたら幸せではありませんし、好かれないと幸せにはなりません。 かといって、これも無理をする話でもあり…

中身がある人は威張らない

下記の本から引用です。 一分で読むブッダの教え 作者: アルボムッレ・スマナサーラ 出版社/メーカー: サンガ 発売日: 2015/04/08 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 中身がある人は威張らない 稲は豊作になると、曲がって曲がって地面のほうに…

インスタントな幸せの作り方

根本仏教講義より 根本仏教講義、11.幸せの分析 (4)インスタントな幸せの作り方 (No59) 家族や人間関係の悩みって、よく聞く話です。 一番身近な悩みですね。 いろいろな心理カウンセラーや、克服するためにいろいろな方法が巷にはあります。 いろんな…

一番を目指して生きる 「最高」の論理的な定義

パティパダー巻頭法話からです。 詳しくは下記をお読みください。 巻頭法話(114) 一番を目指して生きる 2004年8月 一番というと、スポーツで一番とか、勉強で一番とか、仕事が一番できるとか、一番高い地位とか、財産を一番持っているとか、よく聞く話ですね…

人が持って生まれる能力

下記の本から引用します。 P.80より 一日を変えるブッダの教え 作者: アルボムッレ・スマナサーラ 出版社/メーカー: サンガ 発売日: 2016/01/27 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る ここにもありました、全文を読むことができます。 パティパダ…

観察しないと疲れる

想田監督との共著『観察』で、長老は「観察しないと疲れる、苦しい」とおっしゃってます。 観察 「生きる」という謎を解く鍵 作者: アルボムッレ・スマナサーラ,想田和弘 出版社/メーカー: サンガ 発売日: 2018/01/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログ…

「お釈迦様」とか「仏教」とか「仏説」という単語を使ってほしくないです。

新聞と一緒にいろんなチラシが来てます、その中に葬儀に関するチラシがありました。 家族葬〇〇 450,000円 家族葬〇〇 250,000円 火葬、直葬 180,000円 直葬という言葉も最近当たり前になりましたね。 ウイッキーより 直葬[編集] 直葬(ちょくそう)とは、通…