おっさんの仏教メモ

テーラワーダ仏教をいろいろ考えるおっさんのメモ

大念処経 (マハー サティパターナ スッタ)

先日、ウポーサタに参加して、スリランカ人の方と、冥想と、その書物について語り合いました。

 

ドイツ人比丘、アナーラヨさんが訳したサティパターナを絶賛してました。

 

最初「サティパターナ」がわからなかったのですが、「サティパターナ スッタ」と聞いてティピタカに載ってるお経だな、調べてみたら、大念処経でした。

 

大念処経は、お釈迦様ご自身が細かく具体的に冥想のことを説明しています。

仏教がどれだけ冥想のことを大切にしているか・・、その根拠になります。

 

左はサティパターナ、真ん中がシンハラ語のヴィパッサナー教則本、右はわかりません。

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「マハーサティパターナスッタ」の日本語訳の決定版は、スマナサーラ長老訳の「大念処経」だと思いますので、近日中に購入して読む予定です。

 

 

大念処経 (初期仏教経典解説シリーズ)

大念処経 (初期仏教経典解説シリーズ)

 

 

お経のパターンで、お釈迦様が、相手に問われて答える対機説法の場合は、相手のレベルに合わせて、内容もわかりやすい場合があるのですが、このお経はお釈迦様が弟子たちに話しかけるところから始まります、お釈迦様が自ら弟子に話しかけるパターンのお経はとんでもなく難しいものがあります、たぶん、難しいでしょう。