おっさんの仏教メモ

テーラワーダ仏教をいろいろ考えるおっさんのメモ

人生は失敗が多く、成功はとても少ない

50年以上生きてきましたが、大成功ってのはありませんね。

ウジウジ君ですから。

やはり失敗が多いですね、無意識でロクでもないことしてます。

 

 

あと、人間、ついつい、自分で自分の評価をします。

どういうつもりで自分の評価をするのか、わかりません、本当は成り立たないんですけど。

 

 

実際に評価を下すのは自分の周りの人々ですね。

悪いことをすれば悪い評価になるし、良いことをすれば良い評価になるし、

しかし、周りの評価を気にしてもキリがありませんね。

 

「余計なこと考えると、どうせ失敗するんだから、明るく、とっととやれば」

という法話です。

 

「智慧の扉 心を整えるブッダの教え」

 

抜粋

仕事で集中力が出てこない。いつも雑念がわーっと湧いてきて、集中できない。そういう人は、結局、「自信がない」のですね。

 

自信がない人はいつでも妄想だらけで、集中どころではありません。実は自信がないという人に限って、妄想の中で自分のことを高く評価しているのです、その自己評価と現実がずれて合わないから、すごく不安になるのです。

 

私たちには、気楽に生きるというモットーが必要です。たとえ失敗しても「あっ、失敗しちゃった。ダメだった」と認める人は、そんなに自分のことを高く評価していないのです。逆に「そんなの、いちいち構ってられない。次のことをやらなくちゃ」という態度で、明るいのです。

 

自分を高く評価する人は、失敗を怖がります。それで手も足も出なくなります。「自己評価」という、妄想を捨てない限り、現実とのギャップで、人生はさらに苦しくなるのです。そもそも成功ばかりの人生などあり得ません。ふつうの人生は失敗が多く、成功はとても少ないのです。どんなことでも失敗する可能性が高くて、成功する可能性は低いものです。

 

明るい人はそれを知ったうえで、「ものは試しだ」と挑戦する。うじうじ悩む前に、さっさと準備して仕事に取り組む。そういう人々が成功をつかみます、結局、妄想する暇のない人が、成功者になっているのです。