おっさんは仏教徒

お釈迦様の教えは宗教ではありません、調べて、確かめて、実践する教えです

「ブッダの智慧に学んで子育てのプロになる」

久しぶりです、スマナサーラ長老の子育てに関する本は

目次を引用します

 

第一部 幸せな子育てとは

・子育てを成功に導く3つのポイント

  ・親の役目って何だろう

  ・(ポイント1)道徳を教えよう

  ・親は教えるべき道徳項目は

  ・地球基準の道徳を

  ・十善十悪

  ・まず親が道徳を守る

   (1)身体で行う行為三つ

   (2)口で行う行為三つ

   (3)意で行う行為三つ

  ・道徳まとめ

  ・(ポイント2)子どもは無条件にかわいい

  ・大人にとって子どもとは

  ・(ポイント3)人生は学校、親子は学びあい

  ・子どもは先生

  ・子どもは大人に宿題を提供する

  ・生徒から学んで教えに生かす

  ・生きることは学ぶこと

  ・一方的になりがちな親

 

・親子関係と業(カルマ)の真実

  ・親子の巡りあわせは業

  ・輪廻転生は終わらない

  ・必ず来世で会えるもの?

  ・業の決め手は心

  ・業の働きはデリケート

  ・悪業も人格向上のチャンス

  ・親子関係の業をチェックする

  ・子の性格は親の責任

  ・親子一緒に良い性格を目指す

  ・殺し殺される親子の業

  ・不幸になる親子関係は切ってもよい

  ・幸福になるための関係調整

 

・独立して生きるということ

  ・真の独立とは

  ・業が自分の所有物

  ・共存という生命の宿題

  ・みんな違って当たり前

  ・自分の行動は自分の責任

  ・独立とは調和を学ぶこと

  ・独立が問題になることが問題

  ・子どもに寄生しない

  ・自炊は独立のバロメータ

  ・生きている限り宿題に取り組む

  ・慈しみで生きるよう励み続ける

 

 

第二部 親子の出会いから別れまで

・出産の乳幼児の子育て

  ・難産や死産と業の関係

  ・お産がきついのは自然法

  ・胎教に科学的根拠はない

  ・心を清らかにするのが唯一の胎教

  ・親の愛情は子の栄養

  ・子どもへのアプローチを変えてみる

  ・落着きのない子には集中する癖を

  

・学齢期の子どもと向き合う

  ・親は聞き上手になるべき

  ・子どものケンカになんと言う

  ・我が子がいじめにあっていたら

  ・いじめへの対応は大きくわけて三つ

  ・大事なのは生き延びる方法を見つけること

  ・介入しても問題をこじらせない

  ・どうしたら勉強する子になるか

 

・思春期は面白い

  ・思春期という移行期間

  ・思春期の長さはまちまち

  ・明るくユーモアでアドバイス

  ・ひとり親家庭は問題にならない

  ・支援すべきは経済的な問題

 

・自立を助ける

  ・職業は自己実現の道

  ・適正は業が決める

  ・仕事の定義に立ち返る

  ・業に気づくヒントをあげる

  ・子の適性を見誤らせる親の尺度

  ・子どもの結婚をどう考えるか

  ・結婚の主導権はいつでも女性

 

・親子関係のしまい方

  ・孫への愛情に要注意

  ・逆縁の不幸をどう考える?

  ・子育てが終わったら

  ・親子関係の最終段階

 

 

すごいですね、ほとんどを網羅してます。

サービス精神たっぷりの本です。

 

個人的に興味を持ったのは、親子関係と業(カルマ)。

これまでの子育て本で業に言及したのは無いでしょう。

 

業というと輪廻転生もセットで付いてきます。

 

業と輪廻転生は、お釈迦様も「考えてもキリがないのでやめときなさい」と言っているものです、本書では、業と輪廻転生の全貌を説くわけではありませんが、長老がわかりやく、親子関係の業の概要を説いてます。今世では説明できない親子関係を理解する助けになるかも・・。非常に興味深かったです。

 

167ページのかわいい本ですが、内容は非常に濃いです。

 

ブッダの智慧に学んで子育てのプロになる

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