おっさんの仏教メモ

テーラワーダ仏教をいろいろ考えるおっさんのメモ

お布施ってなんのためにするのですか?(1)みんなと仲良くする方法?

日本文化、いろいろな経済活動、カネカネにまみれると、「お布施」という言葉に身構えてしまいますね。

 

お寺に出すお金のことでしょ?

 

お坊さまにあげるお金のことでしょ?

 

戒名のお礼?

 

お葬式のお礼?

 

法事のお礼?

 

具体的な金額を提示して、お布施を請求するお坊様もいるとか・・・。

 

日本のお坊様は、我々と同じ在家で、僧侶というより僧職をされているので、生計を維持するために、かかった費用をお布施という名目で請求するのでしょうね。

 

経済活動の一翼を担っていますね。

 

ここまで書いて、仏教徒であるわたしは悲しくなってきた。

「単なる個人の生計だ! なんの役にも立ってないぞ! みんなの役に立ってないぞ!」

 

気を取りなおして

 

スマナサーラ長老にしても、テーラワーダ仏教のお坊様は、経済活動は一切禁止されているので、在家の方々が支えなければいけないです。

 

お釈迦様とお布施について、藤本先生の本を引用します。

 

「お布施ってなに?」経典に学ぶお布施のお話

はじめに

「どうすれば、みんなと仲良くなれるでしょうか?」と尋ねた天人に、お釈迦様はいとも簡単に、「あげれば、みんなと仲良くなれます」(『相応部』1巻373ページ)と答えておられます。

奪おうとしたり、物惜しみしたりせず、ただ、あげたり、してあげたりするだけで、みんなが仲良くなれます。お布施は仏教徒だけでなく、すべての生命が仲良く生きる基本なのです。

 

 

 べつに、お金やモノじゃなくてもいいです。

役に立つことをしてあげれば、誰でもみんなと仲良くなれます。

これが、お布施の基本の基本。

 

お釈迦様とお布施について、もう少し調べます。

 

お布施ってなに?―経典に学ぶお布施の話

お布施ってなに?―経典に学ぶお布施の話