おっさんの仏教メモ

テーラワーダ仏教をいろいろ考えるおっさんのメモ

「変な人」などいない

「こころを清らかにする言葉」より

 

私はどんな変な人を見ても、

変には見えません。

同じ生命として見るからです。

 

 

私の母は、お釈迦様の教えに従ってしっかり育てられた人です。私に生命を差別してはいけないという重要な真理を最初に教えてくれたのは母でした。

ある日、村に物乞いの人が来ました。昔のインドの物乞いというのは、カーストによる職業でしたから、そういう人々に施しをするのは義務であり、うるさがったりしたらいけないのです。

そのときに来たのは体に障害のある人でした。私は驚き、母に、

「なんだか変な人が来ているよ」

と告げたところ、猛烈に怒鳴られたのです。

「人さまに向かって、なんてことを言うのですか、あなたもいつ不自由な身になるかわからないのに、そうなったとき、自分がそう言われてもいいのですか」

そして、母はその人に施しを渡しました。

私は、それ以来、どんな人を見ても変だと思わなくなりました。どの人も自分と同じ生命だからです。

 

仏教を学ぶようになって、外見とかで人を判断することは無くなりました、外見よりも、その人の人間性にいつも興味があります。

 

外見はどうでもいいです。

 

外見はどうでもいいのですが、五戒とは正反対の人に会うこともあります。

oldmanbuddhist.hatenablog.com

 

 五戒とは正反対のことを行う人に対しても、慈しみの心を持ちなさい、が仏教だと思います。

 

未熟な私には厳しい教え だと感じることもあります。

 

あまり判断はしたくないのですが、五戒とは正反対の方とは、距離をとるしかないかな、と思っています。

 

みなさんはどうされます?

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

生きとし生けるものが幸せでありますように。

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