おっさんの仏教メモ

テーラワーダ仏教をいろいろ考えるおっさんのメモ

アビダンマ基礎講座 復習3

パーリ三蔵 ティピタカについて

 

ティピタカはパーリ語で書かれた三蔵の意、東南アジアの南方上座部が伝承する仏典の総称。

 

経・律・論 からなります。

 

経蔵(スッタンカ・ピタカ)

長部(ディーガ・ニカーヤ)

中部(マッジマ・ニカーヤ)

相応部(サンユッタ・ニカーヤ)

支部(アングッタラ・ニカーヤ)

小部(グッダカ・ニカーヤ)

 

みんなお経です

 

律蔵(ヴィナヤ・ピタカ)

経分別

犍度 けんど

 

主に戒律に関してです、「けんど」が変換で出なかったのコピペです。

 

論蔵(アビダンマ・ピタカ)

法集論

心法、心所法、色法、一切法の順序に説明されている

 

分別論

冥想実践に関係する18の徳目について考察。

 

界論

心の分析ですね

 

人施設論

「人」に関する分析

 

論事

他派の説を論破するために説かれ、217の異説に対する反論

 

双論(ヤマカ)

諸法の相摂・生滅等の関係を2つずつ連ねて説くので「双論」と呼ばれている。

 

発趣論

かなり長い論です、長くて詳しく書けないです。

 

論蔵は以上7つになります。

以上でティピタカはおしまい。

 

 

アビダンマッタサンガハ

で、我々はこの論蔵(アビダンマ・ピタカ)を勉強するわけですが、このアビダンマにも教科書というか注釈書があります。

アビダンマ七論を学ぶ前に必ず勉強する入門書です。

今もそうかもしれないですが、お坊様はアビダンマを学ぶ前に、アビダンマッタサンガハを読んで、学びに入るのでしょう。

 

やっと、アビダンマに着きましたが、まだ、中身にも入っていません。

 

そのあと、ブッダの過去生の話になりました。

気の遠くなるような長い過去生を積み、最後の生まれに、29歳で出家、35歳でブッダとなり、80歳で亡くなるまで、一切衆生のため法を説き続けました。

 

先生はここで

仏教は基本的に興味を持つ人に説く教え。

興味に無い人に説くことはしない。

お釈迦様も、興味がある、(悟る)素質がある、人だけに法を説きました。

 

だから、無理やり勧誘する宗教は、仏教とは何の関係もないと思います。

 

 

ここまで来て、アビダンマにかすりましたが、入り口にも入ってません。

 

まだ続きます。

 

生きとし生けるものが幸せでありますように。

 

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