おっさんの仏教メモ

テーラワーダ仏教をいろいろ考えるおっさんのメモ

アビダンマ基礎講座 復習4

ダンミッサラ長老に、「ウ・コーサッラ元長老、西澤さんが新潟に見えられて、アビダンマの勉強を始めました」と伝えたら、「それはいいことですね」とおっしゃっていただきました、とても嬉しいです。

 

続けます

アビダンマがいつどのように説かれたたか?

・いつ    悟られて7年目の雨安居

・何処で   三十三天界(下から2番目)

・どんなふうに  休みなく連続で

・期間    三か月間

・その法を誰に伝えたか  サーリプッタ尊者

・また更に誰に  500人の弟子たちへ

・伝え方

広説 ブッダが神々や梵天に説いた教え

略説 ブッダサーリプッタ尊者に説いた教え

中説 サーリプッタ尊者が500人の弟子に説いた教え(これが残っている)

 

 

仏教の教えをアビダンマ的に理解する。

 

七仏通誡偈の解説になります、ここでなぜ七仏通誡偈なのかわかりません

たぶんきちんと聴いていなかったのでしょう。

 

Wikkを引用すると

お釈迦様を含め過去七仏の教えになります、仏教のエッセンスです。

これ以上簡単にはできません。

 

 

  • Sabba pāpassa akaranam(サッバ パーパッサ アカラナン)「一切の悪を犯さぬこと」
  • kusalassa upasampadā(クサラッサ ウパサンパダー)「善に至ること」
  • Sacitta pariyodapanam(サチッタ パリヨーダパナン)「心を浄化すること」
  • etam buddhāna sāsanam(エータン ブッダーナ サーサナン)「これがブッダたちの教えである」

 

漢字でもあります、日本のお寺にもちゃんと伝っています。

  • 諸悪莫作(しょあくまくさ) ― もろもろの悪を作すこと莫く(なく)
  • 衆善奉行(しゅうぜんぶぎょう) ― もろもろの善を行い
  • 自浄其意(じじょうごい) ― 自ら其の意(こころ)を浄くす
  • 是諸仏教(ぜしょぶつきょう) ― 是がもろもろの仏の教えなり

(「衆善奉行」は漢語訳によっては「諸善奉行」とすることもある。)

 

たぶんダンマパダでは七仏通誡偈ですね。

 

 

日常読誦経典にもあります。

諸仏の教え

私の大好きなお経です、短いですが、仏教のすべてを表しています。

お釈迦様の言葉は短いですが的確です、これ以上は無いです。

諸仏の教え

 

 

次はいよいよ勝義諦(しょうぎたい)と施設(せせつ)です。

仏教は中国を経由して伝わり、昔の中国の漢字の読みをそのままもってきているので、独特の読み方が残っています、この言葉に独特さが、難しさを感じる原因なのかもしれません、ただ勉強すると決めたので、やるしかないですね。

 

生きとし生けるものが幸せでありますように。

 

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