おっさんの仏教メモ

テーラワーダ仏教をいろいろ考えるおっさんのメモ

(修正)仏教と神々  慈経 第九偈の予習

ちょっと修正しました。

なかなか説明が難しいです、私のメモとして終わりそうです。

 

なんだか重々しいテーマですが、それほど問題にしてません。

 

慈経の第九偈では、梵天ブラフマン)という神様が出てくるので、仏教では神様をどう扱っているか、確認したいと思います。

 

興味深いHPを見つけました。

(31) 「神々について」(2002.1月)

 

仏教は「絶対的、永遠不滅実態の存在は無い」という立場なので、絶対神という概念は無いみたいです。

 

また、仏教では、人間とは次元の違うところで生きる生命を語るときに「神」という言葉を使います。

 

 

下記にその説明があります。

(64) 神の役割

 

引用します

「神々」-複数形で、人間と違った次元の生き物(生命)を意味する言葉であるならば、多次元で分かれている霊的な存在を仏教は認める。 
人間だけ「命」ではありません。生命として人間より下も上もあります。これも、受苦と受楽の割り当て見たいなものです。 
人間より楽の割合が上なら「神」、下なら餓鬼、畜生、阿修羅、地獄でしょうね。

 

主に六道輪廻の天道にいる方を指すのでしょうか。

六道 - Wikipedia

 

六道と輪廻は、信じられない方もいるかもしれませんが、これがないと因果論が説明できないのですね。

 

 

なかなか、うまくは言えませんが、仏教の神様に対する考え方です。

引用します

仏典で神(deva,devataa)、悪魔(maara), 神霊(yakkha)が登場するところで、それはどなたかの人間だと思って、置き換えて、読んで見てください。それでも仏陀が教えることの意味が通じると思います。(では試しに、キリスト教から、神と奇跡を抜けて読んでみてください。理屈が崩れるのです。)この差が仏教の神々に対する態度です。(少々説明が要るところですが勘弁してください。) 
幸福でありますように。

 

神様を人間キャラクターに置き換えても意味が通じるんですね。

ですから、一神教絶対神、万物創造の神、とは無縁です。

 

他の宗教は、神の名のもとにいろいろなことをやってます、神はべつにそれをやりたいんじゃなくて、人間がやりたいんでしょうね、人間の都合に「神」という言葉が合っていたんでしょうね。

 

第九偈では、神様が出てきますが、他の宗教でいうところの神様とは違いますので、ご承知おきを。

 

お幸せでありますように。