おっさんの仏教メモ

引っ越ししました。

丁重にお断り。シガーラ経

スリランカの方からパーティーのお手伝いに誘われているのですが、一晩中踊るのだそうです、仮装して踊らされるみたい。

 

パーティーなので、お坊様は来ません、お酒も飲めます。

 

歌や踊りは個人的に苦手だし、在家のやってはいけないことにひっかかるみたいなので、丁重にお断りしました。

 

準備とか、お手伝いはしますが、歌、踊り、仮装は、ちょっとごめんなさいです。

 

 

歌とか、踊りとか、そういったことに接すると、シガーラ経を思い出しました。

 

お釈迦様が、資産家の子、シガーラに説いたものです、破滅のない人間の道を平易に説き、「在家者の律」と呼ばれ、家庭生活に不可欠なものです。

 

というわけで、下記を思い出しました。

 

原始仏教12

長部 第31 シンガーラ経 片山一良先生の訳です

 

六の財の破滅門

「どのような六の財の破滅門に、かれは親しむことがないのか。資産家の子よ」

スラー酒・メーラヤ酒という放逸の原因となるものに耽ることは、もろもろの財の破滅門です。

 

非時に道路を歩くことに耽るのは、もろもろの財の破滅門です。

 

見せ物に魅せられて行くことは、もろもろの財の破滅門です。

 

賭博という放逸の原因となるものに耽ることは、もろもろの財の破滅門です。

 

悪友に耽ることは、もろもろの財の破滅門です。

 

怠惰に耽ることは、もろもろの財の破滅門です。

 

 

 以上ですが、パーティとかは3番目に該当するようです、片山先生は「見せ物」と訳しましたが、スマナサーラ先生は「集会」「集まりごと」という意味にもとっています。

 

見せ物、集まり事、集会の危難を6つ説いてます。

 

どこに踊りがあるのか。

 

どこに歌があるのか。

 

どこに音楽があるのか。

 

どこに講談があるのか。

 

どこに銅鑼に演奏があるのか。

 

どこに太鼓の演奏があるのか。

 

 

 

昔はこれらを追い求めて、財を使い果たしてしまったのでしょう。

 

スリランカの方たちが主催するパーティーが、シガーラ経に完全に抵触するとは思いませんが、それでも、ほかの大事なことを忘れて耽ってしまうと、良くないのでしょうね。

 

まあ、私の場合は、歌や踊り、酒の席は苦手だし、今回、お断りしたことで、シガーラ経を再勉強しました。

 

以前もいろいろ書いてますね。

 

oldmanbuddhist.hatenablog.com

 

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けっこうしつこく書いてますね。

お幸せでありますように。